永住許可申請手続き
日本での生活も長くなってきたので、永住ビザを取りたい
永住ビザを取りたいけれど、手続きがむずかしそう
いま永住ビザを申請したら、許可がとれるのかわからない
そんなあなたのために、当事務所では永住許可申請を一からていねいにサポートしています。
当事務所は、日本で一番審査件数の多い東京入管でたくさんの永住許可申請をしてきました。
ですから、たくさんの経験をもとにして、お客様に合わせた一番の手続きをすることができます。
オフィスマツリカに依頼するメリット
当事務所は開業以来、入管手続きを専門とし、ビザに関する毎年500件以上のご相談・申請実績がございます。
その中でも日本の会社で働くための「就労ビザ」を得意としており、これまで様々な会社様、業種でのサポートをしてまいりました。また、多くの外国籍の方が在籍する日本語学校や専門学校からのご相談もお受けしております。
とくに、当事務所で就労ビザを取得した方から、数年後に「永住許可申請もお願いしたい」とご依頼をいただくこともたくさんあります。
対応エリアは、石川県・福井県・富山県の北陸三県を中心に、全国対応可能（永住許可申請はオンライン申請ができないため、遠方での申請は出張対応）です。
当事務所のサポート内容
- 申請のための最初の相談は、無料です。
- 永住許可がとれそうか、調べます。
- 許可の確立をあげるために、どの書類を提出したら良いか考えます。
- 当事務所で取得できる書類は、お客様のかわりに取得できます。
- 入管に提出する申請書類や理由書を作成します。
- お客様のかわりに入管に行って、申請の手続きをします。
- もし、不許可になってしまっても無料で再申請のサポートをします。
永住許可の主な要件
入管が出している一番新しい説明文（「永住許可に関するガイドライン」2024年11月18日）では、永住許可を取るために必要な要件について、次のとおり書かれています。
- 日本の法律を守り。社会のルールにしたがって、まじめに生活をしていること。
- 仕事やお金があって、自分で安定して生活できること。
- 10年以上、ずっと日本に住んでいること。10年のうち5年以上は就労ビザや居住ビザであること。
- 犯罪をしていないこと。
- 税金・年金・健康保険の保険料をしっかりと払っていること。支払う約束の日を守っていること。
- いまの在留資格の在留期間が「３年」または「５年」であること。
- 健康であること。
- 「日本人や永住者」と結婚している人で、結婚してから3年以上たち、そのうち1年以上日本に住んでいる。
- 「日本人や永住者」の子どもの場合は、1年以上日本に住んでいる。
- 「定住者」の人は、5年以上日本に住んでいる。
- 「高度専門職（ポイント70点以上）」の人で、3年以上日本に住んでいる。
- 「高度専門職（ポイント80点以上）」の人で、1年以上日本に住んでいる。
- 上の④、⑤の人で高度専門職の在留資格ではないが、上の年数の間、70点または80点以上のポイントを持っていた人。
- その他、外交・社会・経済・文化などで、とても日本の役に立っている人。 など
ご依頼の流れ
お電話またはお問い合わせフォームからご連絡ください。
まずは簡単にお話をお伺いし、永住許可申請の手続きについてご説明いたします。
永住の許可が取れるかを判断するため、必要な情報について具体的にお聞きします。
ヒアリングは面談(WEB可)、電話、メールを用いて行います。
ご依頼の内容に応じたお見積りを作成いたします。
お見積りの内容にご了承を得られましたら業務委託契約を締結します。
個別のご事情に応じて最適な必要書類のご案内をいたします。
同時にヒアリングの内容をもとにして入管に提出する申請書・申請理由書等の書類作成を行います。
お客様にかわり入管で申請の手続きをします。
また、審査期間中における審査官とのやりとり、結果通知の受け取りも当事務所の行政書士が行います。
新しい在留カードを受け取り、お客様へのお渡しをもって業務完了となります。
よくあるご質問 -Q＆A-
メールや電話だけで手続きを進めてもらえますか？
正式にご依頼をいただく場合は可能な限り面談(WEB面談可）のお時間を設けさせていただいておりますが、
ご本人様確認が取れる場合に限りメール・LINE、電話等の方法のみで対応させていただくことも可能です。
対応エリアはどこですか？ 遠方でも依頼できますか？
石川県、富山県、福井県を中心に近隣エリアでのご依頼を想定していますが、その他の都道府県の方にお住まいの方からのご依頼もお受けしています。
手続きにはどれくらいの時間がかかりますか？
必要書類や情報が揃った日から数えて、平均1～2週間ほどで申請書類を作成しますが、特にお急ぎの事情がある場合はご相談に応じさせていただきます。
自分で申請をして不許可になった案件でもお願いできますか？
はい。当事務所で再申請後の許可見込みがあると判断できた場合、再申請を承ることは可能です。
当事務所では、こうした場合でも不許可理由の聴取の同行を含めて再申請のサポートを行っており、不許可⇒許可取得の事例がございます。
・許可が取れるように事実と違う内容で申請してもらまえすか？
・申請書類はすべて自分で用意するので、入管への提出だけお願いできますか？
不正・虚偽の申請は一切行いません。
また、ご依頼後に不正・虚偽の事実が判明した場合は業務途中であっても契約解除とさせていただきます。
報酬の目安
| スタンダードプラン 121,000円(税込） | フルサポートプラン 165,000円(税込） | |
|---|---|---|
| 無料相談(45分） | ||
| 必要書類の リストアップ | ||
| 申請書・ 申請理由書の作成 | ||
| 入管での申請取次 | ||
| 審査中の追加資料対応 | ||
| 在留カードの受取代行 | ||
| ご依頼前の 無料相談（2回目） | ||
| 役所で取得する 書類の取得代行 | ||
| 提出必須ではない 説明資料の作成 ※特別な事情がある場合の 説明文書等 |
| 追加料金 （プラン料金に加算）税込 | |
|---|---|
| 自己申請で不許可 になった方の再申請 | ＋27,500円 |
| 追加家族1名あたり | ＋44,000円 |
| 個人事業主 経営者の方の申請 | ＋33,000円 |
| 金沢・富山・福井 出張所以外の申請取次 | ＋日当、交通費 |
